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ライアーゲーム Ⅶ と 新吼えろペン 第11集

表紙でリボルバー構えているブロンドの美人が誰ぞ新キャラかと思ったらフクナガでした。
なんか裏切られた気分。

ひとつ前のゲームが三冊に及ぶボリュームで、しかも計算とかいちいち面倒臭い代物であった反動かはわかりませんが、今回は三対三でミニゲームを三つやるというこじんまりしたもの。バランスとってるんですかね。

甲斐谷氏で最近気になるのが絵柄の変化です。女装のせいかどうかわかりかねますが、フクナガがこれまでに比べてやたら美人。ナオも一巻二巻のころに比べて顔が丸くなったり目が大きくなったりして、さらにバインバインになったりして全体的に俺好みの絵柄に変わりつつある。

秋山も刑務所出たころのやつれた感が薄れてきたりして、そうそう、みんな丸くなってるんですよね、顔とか。
それに表情もこなれた感じで、フクナガがやたら妖艶だったりナオがびっくりしたときに顔が長くならなくなったり(これまでの甲斐谷マンガでは、みんな驚くと顎が外れたかのように顔が長くなっておりました)と、ソムリエは一度読んだだけで絵もほとんど忘れてしまってるんですが、ライアーゲームの中だけでかなり絵が変わってる。このまま突き進んでくれると俺としては願ったり叶ったりなんですが(笑)


それとは対照的にほとんど絵が変わらない、というよりもうこれで完成されてしまった感のある島本和彦の「吼えペン」シリーズ最新にして最終巻の第11集。正直なところ、10集の予告と前作無印の巻数から予感はあったんですけど、そして帯の藤田和日郎のコメントを見て確信に変わったんですけれど、やっぱり終わるとは思いたくなかったです。また四ヶ月後にはしれっと12集を出している気がしてなりません。ああ、もう炎尾だけで二十冊以上読んでいるのにまだ読みたい。

内容と言えば、これまで出てきたアシの独立に炎尾がケチを、ではなくケリをつけるというもの。一冊まるまる使ってアシの話です。漫画家のマンガ、というのはエッセイじみたものが多く、どれも大抵は業界の話を誇張したりしてるもんですが、この作品の場合、どこまでが本当なのかわからなくなる時があります。それが雄叫飛の持ち込みとかの話だったりして、その後のぱみぱとの再起の話だったりして、いややっぱフィクションなんでしょうけど実際起こりそうなのが、てかこの雄叫飛関連の時にぱみぱがやたらカワイイのはなんなんでしょうか。男のくせに。

カワイイといやマルピーがここにきて大進化で、髪をおろして美人さんになりピアスといい感じになるかと思いきや炎尾に「恋を教えて」と突撃したり、そのあげくイケメンになったりして、もうなにがなにやら。


そして最後(のひとつ前)、英雄と炎尾がついに再開します。
驚くべきはここ、炎尾がすでに英雄を自分と同じ立場の、若者を指導する立場にあると認めているところ。確かに英雄はすげー売れた経験をもつ漫画家ですが、炎尾から見れば新人に、そして元アシであることは変わりない。それをいともあっさりと自分と同じだと認めてしまう炎尾の度量の深さには感服するしかありません。まあ、この場面はしょうもない展開になるんですが。

炎尾が元アシたちに見せつけた彼の攻撃は、それまで吠えペンを読んできたものなら、ああやりうる、でも「うる」だけで実際は実行しなかったことをついにやっちまった! 的な、なかで炎尾の知人たちが驚いている、まさに同じことを感じてしまうようなものでした。これは凄い。こんなにも説得力のある、そして意味のわからない展開を最終回に差し出され、なんとなく納得でき、そして最後にはいつもどおり編集に負ける炎尾を見て安堵できる。さらに最後のモノローグで、やはり炎尾は炎尾なのだとわかる一言。もう俺は炎尾なしでは生きていけない体になってしまいました。ぜひ、炎尾の更なる戦いが読めますように。

蛇足:ヤスが一コマしか登場しなかったのがちょっとさみしかったです。あと炎尾プロダクションの中に知った顔が大哲しかいなかったのも。そういえば最近、プロダクションの中の描写はあんまなかったなぁ、的な。
あと、萌がふぬけきった炎尾に言いくるめられてしまったのはなにかあったのか。普段なら何を言い訳されてもあの顔にパンチをくれてやると思うんですが、いったい。
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