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もう八年も前になりますが、そのころかなり人気のあったガンガンで、地味ながらも紙面を彩るギャグ漫画として固定ファンを惹きつけていたように思います。ビデオのみとはいえ、アニメ化もしましたし。CDドラマにもなった記憶が。 今はどうかしりませんが、このころのガンガンは本当に面白かった。
どこかのサイトが「エニックスマンガ=男女問わない中世的なマンガ」という説を唱えていますが(ほんとどこだったっけ)かなり得心がいくように思います。もちろんこの漫画も、そのエニックスマンガの一つです。
ストーリーの細部は、なにせはるか昔のことなのではっきりと思い出せませんが、覚えている限りでは、

ある日、笠置八満(かさぎはちまん)が拾った(確か顔で)卵から、神獣とよばれる怪物が生まれた。ただしその神獣はまだ幼く、怪物というよりはぬいぐるみのようであった。神獣の誕生を見届ける役目を負っていたシアンは、その不手際により神界追放、すりこみ効果により八満のことを親だと思い込んだ神獣ポン太とともに、笠置家に居候することになる……たしか。

シチュエーションは幽々白書やうる星を彷彿とさせるものがありますが、そこはエニックスマンガ、どれだけ理不尽なギャグを展開しようとも整ったきれいな線は、ギャグ漫画にはあまり見られない独特の清潔感を漂わせています。かといって絵柄に動きがないというわけではなく、個性あふれるキャラクター達はある時は船で学校に突撃したり、ある時はちゃんばらを繰り広げたり、空を飛び、地を駆け、空の星になったりと忙しく動き回ります。人間としてかなりダメな金の亡者、八幡と、彼をポン太の親としてふさわしい人間にするために日々突っ込みを入れるシアンの夫婦漫才は言うに及ばず、マッドサイエンティスト乙部、ロリコン(?)空賊クリムゾンにその息子で先端恐怖症のくせに帯剣しているオーキッド、一年に一度八満に勝負を挑む、自称ライバルのなんとか(名前忘れた)と、へんなキャラといえば枚挙にいとまがありません。それらのキャラが全七巻に詰まった恐ろしく密度の濃いギャグ漫画兼ラブコメ、そして最後には天空人との確執といったシリアスな事柄にまでおよび、読者を楽しませてくれます。長くないのでさらりと読める、良質なマンガ、ぜひお試しあれ。


追記:それなりに人気はあったはずですが、なかなかカラーがもらえなかった作品でもあります。これは今もって理由が分からず不思議なんですが、ホントなんでだろう。
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