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ロードバイク買った

タイトルの通りです。ほぼ思いつきで買いました。しめて9万2000円也。 すっごくまえから「ワシと同じ者が好きだなこの人」と思ってたブログがあるんですが、すっごくまえに自転車を買って結構はしゃいでました。
激務が一段落して「そういえばあの人どうしたかな」と思って検索してみたら、今も乗っている。というかそれで通勤している。
コレは俺にもあいそうだし最近メタボ気味だし、と今朝思い立って歩いて二分くらいのサイクルショップに行ってみました。

二台。

うーん、ママチャリとかシティサイクルが主な商品だから仕方ないとはいえ、いくらなんでも二種類から選ぶのもなんだか、と思って、もうちょっと足を伸ばして歩いて10分くらいのロードバイク専門店に。
専門店とはいえ大通りに面しているのに客が一人もいないのはどうかと不安になりつつ店内を見渡すと、規模が小さいこともあって10種類ほど。
自転車屋は近い方がいい、とネットに書いてあったので、それならここで見繕えば良いじゃんと物色しましたが…

高い。
たけぇ。

最安8万。その次は10万超えという「いわゆる自転車」の域を超えた値段設定に「ここは玄人向けなんだな。単価が高いからやっていけるんだ」と勝手に納得し退散。無言で入ってきて一回りして出て行った30近い男のことを店主はどう思っただろうか。
Amazonで半額セール2万5000円で売ってるのになんでまたこんな高いんや! 田舎はあかん、新宿や新宿! 都会ならだいたい安いし、家電とか。
と言うことで電車に乗って新宿に。仕事が一段落ついたとは言え、ここまで適当に行動するのは珍しいです。普段家から出たくないものぐさの俺が出かけた後に思い立って電車に乗るなんて一年に一度あるかないか。

車中でロードバイクについてある程度調べてみようと思いましたが、今回は最初から適当なので下手な知識を得るのはやめておこうと思い、たまの「方向音痴」を聴くだけにとどめておきました。どうせ半端に知ったところで、買うとなったらいろいろ説明されるだろうし。

とはいっても新宿の専門店くらいは調べておこうと思って再びiphoneを開いたところ、新宿にはスポーツハルクがあることを思い出す。規模が結構でかいからたぶん自転車もあるだろう、なかったらそのとき調べればいいやと楽観視しながら新宿到着。西口からハルクへ。

新宿の地下からハルクに行くのって、なぜかいつも迷うんですよねぇ。ハルクって言うかいつもはヤマダ電機に行くんですが、一度もストレートにたどりつけたことがない。今回も一回道を間違えました。

案内板を見ると「ワイズロード」の文字。たぶんロードバイクに関係あると勝手にあたりをつけてエスカレータで二階へ。

ない。

看板を見るとワイズロード。でもその上の見取り図にはない。なんだこれ、あるのにない。一回りしてもない。ていうかこの看板、なんで二階が二つあるねん。と考えて気づいたM2の文字。これもしかして中二階のことか。
となれば中二階への行き方を探すわけですが、そこはそれ、迷路みたいな渋谷のハンズなら店員以上に知ってると自慢したくなるほどの俺ですから、階段を探せばすぐに見つかることは簡単に推理できました。勝利を確信し階段を降りていくと、確かに「↓M2」という表記。

ない。

M2はほとんど踊り場で、端っこに喫茶店があるだけの意味不明な広場。反対側にはなにもなし。もう頭は混乱気味で「まさか無くなった店舗の名前出すわけないし」と行ったり来たり。
「もう無理や。新宿は魔境や」とあきらめて一回に降りたら見つかりました。ある場所が反対側で、別の階段を使わないと行けませんでした。

言い訳すると地上から来たら一発でしたよ一発。地下から来たらしょうがないよね。

とにかく店は見つけた。小規模でしたが台数はクソ多い。安いのから高いのまでありますが、入門用はどれだろう。というか客も多い。店員はみんな誰かの説明してるし、安いヤツには成約済みの札が貼ってあるし、成約されてないヤツはさっきの専門店と変わらん値段だし…

ギブアップ! もう無理! ネットで調べゆ!

調べてみた。入門用で8万だと知った。

たっか! たっか!

実際はそれ以下の値段もあるにはあるが、安くなればなるほど「ハンドルが湾曲してるだけのシティサイクル」のようなまがい物(というか街で乗る用?)との見分けがつきにくいとか何とかで、コスパとか考えたら10万くらいのからが良いらしいです。うーん、さすがに趣味の世界だ。20万とか50万のがあるのは知ってたけど、底も高いとは思わなかった。

このくらいの値段だったら近くの専門店と変わらんやないか。ブックファーストで適当に書籍欲を潰して帰る。なんか籍が出るんですが風邪引いてないよね…?

地元の専門店に、今度は挨拶して入っていく。覚えてるだろうな店主。たぶんあんま客来てないだろうし。今も誰もいない。勝手に気まずくなりながら「ロードバイク初めてなんですけど、どんなの買えばいいかわからなくて…」とコミュニケーション開始。予想通り予算を聞かれた。

「すぐそこのサイクルショップだと5万くらいだったんですが」
「普通の自転車だよ、その値段だと」

はい。
その後一通り講義をうけ、まあ入門で乗るなら最安の8万。楽しくなってきたら買い足せば、と鬼のようなことをおっしゃられ、確かにウェアとか諸々併せて8万から10万くらいは覚悟してたんですが覚悟を決めるのにちょっと時間がかかりました。結局買ったんですけどね。

聞いたところによると必要そうなものはだいたい後で買い足せばよく、最初は本体とメットさえあればいいとのこと。どうせ長く乗れないからね、ということである。マジで? 拙者中学の時に3時間くらいチャリに乗り続けたことあるんだけど。

暗くなったらライトとか、近くに家あるならいいけどポンプとか、そろえようとなったらアイテムは凄い多いらしい。中には一目見てまったく用途不明のナニカとかあって、いずれはコレも買うのかなぁ、でも俺飽きっぽいからなぁと思いを巡らせる。

とりあえず十二年くらい運動してないけど所詮自転車じゃ、近くに行くこともあるある。本屋とか映画館とか、チャリであれば余裕で圏内になる施設は多い。夜に行きたくなることもあるはずなので、ライトと鍵を購入(もともと開いてる部屋に保管するつもりなので、乗るだけだったら鍵はいらなかった)。メットもあの流線型のやつしかなくて、ちょっと恥ずかしいけどフィットするヤツを購入。

全部で9万2000円。ホントは2001円だったけどおまけしてくれた。かなり微妙に嬉しい。

タイヤの外し方とか(工具無しで外れる。怖い)ギアチェンジの仕方とか(ブレーキと同じところの操作でできる。怖い)いろいろ教えてもらった。「たぶん乗ったら驚くからまたがってみた方がいいよ」と言われ、たかが自転車やんと思いながらまたがって、

またがれない。

足がサドルの位置まで上がらず、フレームにすら引っかかってこけそうになった。なんだコレ高い。値段もそうだけどいろいろ高い。つーか俺の体、ここまで固くなっていたのか。

多少ショックを受けながら苦労してまたがると、今度は常時背伸びみたいな状態になってふらつく。

「あの、これ足大丈夫ですか?」
「みんなこんなもんだよ」
「でもこれ信号で止まったときにいててて」

足がつった。もはや俺の体はボロボロ。

買って大丈夫なのか。そもそも満足にこぐことができるのか俺。

たかが自転車のはずなのに、すぐそこの家に帰るのすら乗るのをためらう有様。だって大通りわたるの怖いし、ものすごくスピード出るらしいから歩道すら満足になく住宅街で人が歩きまくってる道で風になれる自信なんてない。もう暗いし。

情けなさマックスで店を後にし、とにかく帰る。むちゃくちゃ軽い。どのくらい軽いかって、歩いてるスピードでブレーキきめたらすぐに後輪が浮く。これはいかんものを買ってしまったのではないか。まぁいいや今は余裕あるし、みたいな。

初乗りで夜はいかんよ夜は。明日早起きしよう。そんで近くのサイクリングロードで50キロくらい風になろうと思ってましたが、結局欲に負けて乗ってしまいました。
感想。ケツが痛い。

乗った瞬間からケツが痛い。サドル硬すぎやでこれ。マジで硬い。恐ろしく硬い。ここまで硬い椅子に、俺は座ったことがありません。
なるほど、ケツパッド付きのインナーがあるわけですわ。アレ買わんといかん。とにかく今日はパッドナシで、もうケツとかどうでもいいから乗りたい。

とはいっても大通りはこの時間でも車多いし超怖いし、かといって住宅街は交差点が多いからスピード出せないし、ていうかこの辺の細い道路は舗装されてても結構がたがたでケツが割れそうだし、なにより体制がかなりきつい。

ロードバイクに乗ってる人を一度でも見たことがあれば、競輪選手みたいな前傾姿勢を取って風になっていることがおわかりだと思います。あの姿勢が結構きついんですわ。腰はともかく、体重がかかる手が恐ろしく痛い。前傾に疲れると少しでも上体を起こそうと腕を突っ張ることになるんですが、それが手にダメージになるんですね。なるほど、パッド付の手袋があるわけだわ。買わんと。

思った以上にスピードは出ませんでした。

コレは夜間の上に住宅街なのでしょうがないといいわけしますが(そもそも住宅街を走るな)、店主のおっちゃんが「軽くして回転数上げた方が上達早いよ」と言ってたとおりに走ると予想以上に太ももが痛い。十秒くらいで疲れるしノリに乗ったら絶対事故になるから、何回転かして足を止めて、また何回転かして足を止めて、交差点ではサドルからケツを下ろして一休憩、シティサイクルに追い抜かれて愕然、を繰り返しながらロードバイクデビュー。

正味30分ですが、それだけでケツと足に深刻なダメージを受けました。特にケツがやばい。足も明日筋肉痛になることは疑いなく、いまの状態では道路に恵まれても50キロなんて夢のまた夢。

ロードバイクがスポーツだと思い知った瞬間でした。でも30分ランニングしたら死にかける俺ですからむべなるかな。同じ時間こいで、心地よい疲労なのはまだ運動としては良い方でしょう。消費カロリーはともかく。

根性と体力と度胸のなさでデビューとしては非常にお粗末でしたが、こんな悲惨な走りでもそれなりに楽しいのは凄い。しばらくは引きこもり体質を無理矢理ねじ伏せて、「ロードバイクをロードバイクとして堪能」するのを目標にしようと思います。
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