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Eee Pad Transformerのおかげで俺の文章入力ライフが最強に強まっ、てない件


前回で、Eee Pad Transformer(以下TF101)までのワタクシの軌跡(ほとんど購入してませんが)を総ざらいしたわけですが、タイトルに入っているのに登場がラストの数行のみというタイトル詐欺のような状態になっていたため、いい加減続きを書こうと思います。アクセス履歴みたらTF101で検索して来られる方が多く、ちょっとした罪悪感とかあったりとかなんとか。

といった舌の根の渇かぬ内から昔話をしますと、だいたい12年ほど前、俺はMACを使っていました。父親の趣味です。確かG3だったかな。当時の俺にとってはPCといえば単ボタンでして、右クリック? なにそれおいしいの? という認識でした。ステータスバーは上にあり、デスクトップは右側にファイルが集まっている状態。起動時は「デューン」と音がなる、という感じです。そういえばあの頃はネットも時間従量制で、父親から大目玉を喰らったりしました。えっちい画像かと思って5分かけて開いてみたら、やたらサイズの大きい(といっても2MBくらいだったかな)普通の広告画像だったり。ISDNへの過渡期だったように認識していますが、なにぶんネット関係の知識がさっぱりだったもので記憶もあやふやです。

ええと、なんの話だったかな。そうそう、生粋のマカーだった俺も、とうとうWindowsに乗り換える日がやってきました。誕生日かなにかにノートPCをもらったのです。親父が仕事用に持っていたMeだか2000だかです。もう覚えてないな。
その時の俺の慌てようといったらありませんでした。インターフェースがまったく違うのだから当たり前でして、なにが何やら。テキストのフォントはなんか汚いし、カクカクしいウィンドウもなんか洗練されてないし、なんかキーボードは打ちにくい上にパタパタへなちょこな音がなるしで、いまでもメモ帳のフォントはあまり好きではありませんが、ずいぶんと落胆したものでした。
一番違和感があったのが、非活性のウインドウでも×を押したら消えてしまうことで、これは慣れるのに時間がかかりました。逆に右クリックは便利なことこの上なく、なぜMACについていないのかと常々思っていました。いまではMACにも右クリックがついて久しく、時代は変わったのだと感慨に耽ったり。

ながながと長い回想をした理由がここにありまして、つまりOSが変わると果てしなく大変だということです。もちろん、Windowsを十数年使いつづけていた俺がAndroidに手を出した今回も同様なのでした。
もともと俺は、このTF101を小説だとかシナリオだとか、とにかく外出時のテキスト入力、また推敲用にと検討しておりました。実のところTF101は俺の需要のドストライクを突いていることゴルゴ13のごとし、発表されたときには「神やぁ、神がおつかわしになったんやぁ」と(仕事中に)むせび泣くほどでした。嘘ですが。最初はSliderに心奪われていたことは内緒です。

そして来る6月25日。ちょうど母親が上京してきており、アキバにある猫カフェ(ネコミミではなく猫)に連れていって絶望した帰りに、ついでだからとヨドバシによって、ついに感動の対面を果たしたわけです。いやあ、お金出して無愛想な猫の期限とりに行くのはちょっと・・・ねえ? いや猫カフェの悪口を書くつもりはないんですが、猫と戯れるにはまず猫になつかれないといけないわけで、一日に何十人くるのかしりませんが、その中で顔を覚えてもらうまでにいったい何回通ってあのツンツンぷりに貢げばいいのやらと考えるとフトコロと相談して計画的に云々。
いえいえ、猫カフェはよいのです。ヨドバシの一回に目的のブツはありました。みんな(一部のガジェット好き)の期待を一身に背負ったTF101のまばゆいばかりの姿がそこに!

地味だなぁ!

あんまり地味だったので店員に聞かなければ見つけられませんでした。ヨドバシにはそれまで一回しかいったことがないというのもありましたが。
触っているひとがいたので、スマートフォンに変えたがっている母親とGalaxyS2をみながら(なにに使うつもりか)待って、とりあえずしばしの占有。
とりあえずタブレットを外してみる。
マジで外れたので驚くやら嬉しいやら。とにかくタブレット部の重さは予想していたほどでもなく、友人に触らせてもらったipadよりもずいぶん軽かったので満足。初代のipadは重かったスからねぇ。
戻してみるとアッサリと接続され、一瞬でキーボードを認識しました。この電源ONのままドッキング可能というのは地味に便利で、事前にレビュー記事などで知ってはいましたがいまさらながら感動。どんな機器も初代はすこぶる不便なことが多いのですが、こういうオリジナル機能でストレスが溜まらないようになっているのは非常にベネ。

キーボードのタッチ感も問題なく、本体のサイズのわりに打ちやすい。所持しているネットブックのキーサイズが小さいおかげでずいぶん誤タッチが多かったので、これは注目に値する部分でした。前述のとおり、俺の目的はテキスト入力にあります。とりあえずキーの入力を確かめるときは「星野ボウフラ」を最初に、本名をその次に、そしてしばらく思いつくままに入力しつづけるのですが、メインのデスクトップと遜色なく入力することができ大変満足です。このときにちょっと深刻なことになっていたのですが、それには気づいていませんでしたね。ふう。

タッチパネルもなんとも言えぬ快適さで、スルスルと動く画面を見るにつけやっと未来が来たのだと実感しておりました。タブレット端末は多種多様ですが、これまで触ったのはipadのみ。それも5分程度と、大画面タッチパネル端末とワタクシの交流は極めて少なかった。それでこれですから、気分はマイノリティリポート。無意味に三本指でえぐってみたりと本当に意味のない動作で楽しんだりしました。

入力よし、タブレットの重さも電車内で負担になるほどでもなし。もはや我とTF101の間に障害の一片もなし!

「これいただけますか」
「すいません、売切れでして」

そんなことで諦めるワタクシではありませんので。
ヨドバシなんかちーぱっぱだぜ!(?)とばかりに颯爽とヤマダ電機へ。母親には上野で海鮮丼をおごるからと少々我慢していただく。しかしアキバは面白い街ですよね。あんなデカいアニメの広告がビルに下がりまくってる街は世界でもアキバくらいじゃないですかね。
ヤマダ電機の二階にて再びTF101発見! ここでも地味ィよ! でも在庫がある! 結構ある! しかもヨドバシより安い! ゲーム売ってないから普段はあんまり行かないけどグッジョブです! 取られてはかなわんのでさっさと会計に。

その後母親を妹の部屋まで送り、ちょっぱやで帰宅。とりあえずTF101を箱からだしてパチリ(前回の写真)
これで今夏の文筆ライフは完璧やでぇ!とばかりに意気込んで、Googleアカウントをサックサク取ってホーム画面へたどり着く。テキスト入力のために買ったのだからまずはテキスト入力しなければテキスト入力のために買ったとは言えないのでテキスト入力を敢行。

f:id:Hoshino_Bofura:20110708020240p:image
言葉にできない。

なんでしょうこれ。確かに店頭で触ったときに入力したのは違うソフトでしたが、そのソフトがなんなのか覚えていない。いや、ソフトというよりこれはもっと深刻な問題なのではないか? と頭を捻ること数分。

しかしブラウザを開いてみたら入力すれば特に問題はなく、不通に漢字も表示される。どうやらやっぱりソフト(以下アプリの方がいいか)の問題のようで、タブレット端末にはとんと疎かったのですが、ちまたで噂の中華フォントというやつらしいです。にしたって「tte」で「って」にならないのはどうなの。
そして続いて、結構致命的な二つの問題が。
ここでネタばらしをすると、この記事は現在TF101で書いております。使用アプリは「Macky Blog Droid」。ほかの記事と比べたら一目瞭然ですが、行頭の段落下げがありません。しかしこの記事を書いているとき、私は段落ごとにスペースを入力しております。
はい、全角スペースが入力できないんですな。ひらがな入力時にもなぜか。これはもうこうなっているとしか言いようがないらしく、調べてみたところ全角スペースを単語登録でもするしかないようです。調べが足りない可能性もあるので、誰かが解消法法を知っていたら教えてください。
もう一つは「・」が入力できないのですね。キーボードをみると確かに「め」キーの所に書かれているのですが、なぜかこのキーだけ入力される記号が違います。
f:id:Hoshino_Bofura:20110708021716j:image
となりの「る」キーは句点が入力されますが、「め」キーではスラッシュが入力されます。意味がわからん。
これも原因はよくわかりませんが、IMEを変えたら普通に入力できたので、FSKARENの仕様なのかもしれません。

また、これはキーボードドックが着いている端末故の不満点なのですが、文字を入力する度に予測変換候補がしたからせりあがってきて、微妙な処理落ちというかウェイト時間が発生してちょっとうざかったりする。しかも予測変換は入力スピードが遅くなりがちな入力方式で生まれたモノなので、ノートPCと遜色ない速さでタイプできるTF101でははっきりいって邪魔です。これもIMEの設定で予測変換をOFFにすればよいとのことですが、今のところその設定方法がわからないので保留中です。ほかのIMEでは結構アッサリと見つけることができたので、そのうちなんとかなるでしょう。

また、これはATOKで長年やってきたための不満でもありましょうが、漢字変換が結構頭悪く、前記事でのiphoneみたいなちょっとしたイライラ感が結構くる。ATOKが提供されているので購入すればいいのですが、まだTF101に最適化されていないらしく、キーボード上の半角/全角切替ができないという結構致命的な状態です。トライアルで試してみてよかった。
いろいろ試した結果、どちらかと言えば使い物になるのはOpenWnnのフリック対応判ではないかという感じです。ただこれも、気分によって半角から全角に切り替わらないという不思議な状態でして、またCtrl+数字キーによる変換に難アリといった状態です。いろいろ調べてみましたが、現状AndroidではWindowsよ同等の快適さは望むべくもない状態といったようで、これは事前の調べが足りなかったかと早くも後悔したりとかの初日でした。

まあ慣れれば慣れるもので、この記事の長さとかから、なんとか長文入力はできるようになっています。今のところ、やはりFSKARENが一番使いやすいように見える。全角スペースと中黒の問題は解決していませんが、これでババーと打って、仕上げの型組みをWindowsで行うといった感じになりそうです。そしてまたこっちに戻して推敲、ですかね。本当はこれ一台で全部できればいいのですが、当初の希望をあらかた満たしているので及第点といったところです。過度に期待しすぎたおれもアレですし、キーボードタイプの端末はこれが初なので、これからの進化を期待しましょう。

そうそう、入力に関しての一つ嬉しい誤算がありまして、それはタッチパネルとの相性がいいことです。元来トラックパッドが苦手な人間でしたが、この端末にもトラックパッドがついています。なぞることでカーソルが動くアレです。
このキーボードには嬉しいことに、各種機能がワンタッチで作動する特殊キーがいくつも割り当てられています。トラックパッドのON/OFFも可能で、気がついて速攻OFFにしました。そのほかといえばBluetoothや無線LANのON/OFFやスクリーンショット(アプリ側の規制でできないものとかあるらしい)、ブラウザ、設定画面に移行したりできます。

トラックパッドをOFFにしたので、もちろん画面上は矢印キーとタッチパネルで操作するのですが、これが意外といける。画面が大きいのでミスタッチは少なく、また大まかに指定して矢印キーで修正というストレスフリーな操作も可能。また予測変換との相性もすこぶるよく、ものによっては何十個も表示される変換候をワンタッチで指定できるのはとてもよいです。これは非常に嬉しい悲鳴で、まさかキーボードとタッチパネルの組み合わせがこれほど使いやすいものだとは思っていませんでした。

また、地味に16時間の超長持ちバッテリーもグッドで、文字入力を続けていて電池が全然減りません。youtubeやニコニコを見ていても目立って減らないので、俺の使い方では充分以上にもつようです。バッテリーの検証についてはほかの人の記事があるので見てみて下さい。

さて、主に入力に焦点を当てたTF101日記ですが、ぶっちゃけた話、Windowsに比べると現状はハナクソみたいな感じです。
それはHonycombが成熟していないのもあり、対応(最適化)しているアプリも少ない状態で、しかも俺がAndroidデビューしたてなのもあり勝手が全くわからないのも理由の一つです。上記の不満点のいくつかは設定次第で解消できるという話ですし、これから洗練されて行くに連れ、快適さも加速度的に上がって行くでしょう。
なにより触っていて楽しいというのは非常に大きい。初めてWindowsを触ったときのようなイライラ感は確かにあります。しかし、未知のOSを手探りで理解していくという楽しみは、もはやWindowsでは味わえないでしょう。数ヶ月で足りるかはわかりませんが、この端末で文章入力が完璧になる日を楽しみに、今日も俺は設定とにらめっこです。

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